秋田県バスケットボール協会　公式サイト

• 協会財政基盤の再構築及び協会組織の充実と活性化
  1）一般社団法人への移行に伴う協会財政の効率的な資金管理及び適正運用と会計処理の迅速化を図る。
  　〇人的補強による事務局体制の充実
  　〇会計システム導入
  2）創立７０周年の節目の年度にあたり、郡市・市町村協会、各連盟との緊密且つ真摯な連絡・協議体制のもと、記念式典の開催に向けて更なる組織の充実と運営の活性化を図る。
  　〇７０周年記念式典開催（平成２８年１０月２３日（日）予定）
  　〇７０周年記念誌の発刊（最近の１０年史）
  
• 大会開催に向けた協力体制の確立とスタッフ養成
  1）平成２８年度開催の各種大会に向けて、開催地区との連携を図り、大会運営役員・スタッフの養成を図る。
  　〇東北高校選手権大会兼ＮＨＫ杯大会（平成２８年６月／秋田市）
  　〇全日本スポーツマスターズ２０１６秋田大会（平成２８年９月／秋田市・三種町）
  　〇第１８回Ｗリーグ・レギュラーシーズン（平成２８年１２月／秋田市・横手市・三種町）
  　〇第１８回Ｗリーグ・プレーオフセミファイナル（平成２９年２月／秋田市）
• 競技力強化及び普及体制の確立
  1）トップリーグの大会を招致・開催し、トップチーム・トップアスリートのプレー観戦機会を増やすことにより、指導者及び選手の強化策の一環と位置付け、競技力向上と底辺の拡大に努める。
  2）国体に向けた中・長期的視野に立った「指導者・選手強化策」を立案し、県体協や中学生連盟及び中体連・高体連専門部、ミニ連盟と連携して積極的に推進する。
  3）強化委員会・指導者懇談会等の開催により強化スタッフのコミュニケーションを図るとともに、エンデバー制度の活用により選手指導体制を確立し、「チーム秋田」を強固なものにする。
  4）国内トップクラスの指導者を招聘する等研修意欲を喚起する施策を企画・実施し、指導力の向上につなげる。
  5） 競技部内に「３×３委員会」を設置し、競技の普及・振興に努めるとともに、県大会の開催・運営を行う。
  6）技術部内に「マンツーマン推進委員会」を設置し、アシスタントディレクター及びコミッショナー養成講習会を開催するとともに、ルール運用の管理を行う。

平成２８・２９年度一般社団法人秋田県バスケットボール協会役員一覧